NFTを使った最新のソーシャルビジネスの最前線を誰よりも早く対談形式でお伝えします!オンライン対談会の報告【社会課題解決型NFT】NFTが開いた社会課題解決プロジェクトの新たな扉 ─ 「デジタル図書館 PABLOS-NFT」の達成と学び ─
NFTクラウドファンディングデータ
- プロジェクト名
PABLOSーNFTプロジェクト
- 調達資金
16,837,600円(2024/6/19現在)
- ポイント
- 販売中
- メンバーシップNFT
- 社会解決型プロジェクト
- メタバース
- サイトURL
- プラットフォーム
アルマ・クリエイション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 神田昌典氏、以下アルマ・クリエイション)は、公教育における探究学習を支援する社会課題解決型NFT『あなたの経験と知恵を未来の宝に』デジタル図書館「PABLOS-NFTプロジェクト」を2024年4月に先行ローンチし、目標金額500万円を5時間で達成、さらに1週間で1000万円を突破するという快挙を成し遂げました。NFTを通じて社会変革を推進するという新たな挑戦に、多くの支援者が共感し参加しています。
『社会課題解決型NFT』の可能性と、『PABLOS-NFTプロジェクト』の今後の展開について、デジタル図書館「PABLOS」の創設メンバーであり、世界最大級の読書会「リードフォーアクション」創設者の神田昌典氏(以下「神田さん」)とMikoSea株式会社CEOの工藤亮太(以下「工藤」)がオンライン対談会を開催し、「PABLOS-NFTプロジェクト」の支援者の方々に向けて熱いメッセージを送りました。
彼らの対談を通じて、社会課題解決に取り組むプロジェクトの新たな資金調達方法としてのNFTと「PABLOS-NFTプロジェクト」がどのようにNFTを活用して教育を支援し、社会に変革をもたらすのかを探ります。
伝えたいこと
プロジェクトは想像を上回る大きな学びと成果をもたらしました。目標金額500万円を5時間で達成し、1週間で1000万円を突破しました。これからNFTを活用した社会課題解決の可能性を多くの方々にお伝えしていくとともに、取り組みを前進させる次のプロジェクトを計画していきたいと思います。
短時間で前代未聞の目標金額達成
皆さま、本日はお集まりいただき誠にありがとうございます。多くの方々にご支援を賜り、このような幸せなことはございません。
この度、社会課題解決型のプロジェクトとして、開始からわずか5時間で目標金額の500万円を超えたことは前代未聞であり、日本国内においても特筆すべき出来事と感じています。画面を通じて、世代を超えて感動を分かち合えることは大変嬉しいことです。
また、今回のプロジェクトを通じて、社会課題解決型の取り組みの可能性を皆様にしっかりとお伝えしていきたいと思っております。特にご支援いただいた方々に対して、このプロジェクトの価値と可能性を伝えていくことができれば幸いです。
今回初めて教育課題の解決に取り組みましたが、様々な企業からの相談も増えております。社会課題に向き合う企業が増えている中で、自社だけでは難しい壁にぶつかることも多いですが、今回のプロジェクトを通じて得た知見や経験を皆様と共有し、次のプロジェクトに役立てていただければと考えております。
工藤社長、本日はご参加いただきありがとうございます。それではまず、今回のプロジェクトにおける社会課題解決型の取り組みについて、お話をお伺いしたいと思います。
今回のプロジェクトについて、日本において社会課題解決型の取り組みがこれほど注目されることは珍しいと感じています。国の力が強かった時代には、こうした課題は政府が解決してきましたが、現在では様々な社会問題が山積しており、その解決には民間の力も必要とされています。今回のプロジェクトが多くの方々に支持され、目標金額を短期間で達成したことは、その証左であると思います。
また、神田さんのプロジェクトがこれだけの支援を受けているのは、単なる商品の購入ではなく、社会貢献に参加するという意識が強いことが理由だと感じています。これからは、このプロジェクトを通じて、デジタルとリアルの融合が進み、新たなコミュニティが形成されることを期待しています。
私もまさにその通りだと思います。今回のプロジェクトは、多くの方々の支援と共感を得て成功しましたが、その背景には「社会課題解決型」という新しい取り組みがありました。これからは、このモデルをさらに発展させ、多くのステークホルダーを巻き込みながら進めていくことが重要だと考えています。
それでは、皆様からのご質問やご意見をお伺いしながら進めていきたいと思います。
ブロックチェーン技術を活用し透明性確保
今回のプロジェクトに参加して、社会課題解決型の取り組みが短期間で大きな成果を上げた点に非常に感銘を受けました。今後、このような取り組みをどのように広げていくお考えでしょうか?(神田さん)
今後の展開についてですが、まずは今回のプロジェクトを成功させた要因をしっかりと分析し、それを基に次のプロジェクトに活かしていきたいと考えています。また、デジタルとリアルの融合による新しいコミュニティの形成は、非常に重要なポイントです。
このコミュニティがさらに拡大し、多くの人々が参加しやすくなるような仕組みを 構築していきたいと思います。そして社会課題解決型のプロジェクトが日本全体で広がるように支援していきたいと考えています。
そうですね。私たちが得た知見や経験を広く共有し、他の企業や団体が同様の取り組みを行いやすくすることが重要です。また、今回のプロジェクトで得た支援や共感を次のステップへとつなげていくための具体的なアクションプランを策定し、実行していきたいと考えています。
今回のプロジェクトを通じて、特に難しかった点や課題について教えていただけますか?(工藤)
今回のプロジェクトで特に難しかった点は、やはり多くのステークホルダー(関係者)を巻き込みながら進めるという部分です。社会課題解決型のプロジェクトは、多岐にわたる分野や組織と協力しながら進める必要があります。そのため、コミュニケーションや調整に多くの時間と労力がかかりました。
また、デジタルとリアルの融合を実現するためには、技術的な課題も多くありました。特に、プラットフォームの構築やセキュリティ対策には慎重を期しました。しかし、それ以上に大切なのは、支援者や参加者との信頼関係を築くことです。これがなければ、どれだけ優れた技術や仕組みがあっても成功には繋がりません。
まさにその通りですね。プロジェクトを進める上で、関わるすべての人々とのコミュニケーションが非常に重要でした。また、今回のプロジェクトでは、支援者の方々にとっての透明性を確保するために、ブロックチェーン技術を活用しました。これにより、寄付や支援の流れを明確にし、不正の防止を図ることができました。
成功事例を紹介するコンテンツを公開予定
なるほど。透明性の確保や信頼関係の構築は非常に重要ですね。今後、このプロジェクトをさらに拡大するためにはどのような取り組みが必要だとお考えですか?(神田さん)
今後の拡大に向けては、まず今回の成功を基に、新たなプロジェクトを立ち上げる際のベストプラクティス(優れた実践例)を確立することが重要です。また、支援者や参加者とのコミュニケーションを継続的に行い、フィードバックを反映させていくことも欠かせません。
さらに教育や啓蒙活動も必要です。多くの人々にこの取り組みの意義や価値を理解してもらい、参加を促すことが大切です。そのために、様々なメディアやイベントを通じて情報発信を強化していく予定です。
加えて、テクノロジーの進化も追い風となるでしょう。デジタル技術を駆使し、より多くの人々が参加しやすい環境を整えていくことが求められます。また、今回のプロジェクトで得た知見を元に、新たなアイデアや取り組みを積極的に取り入れていくことも重要です。
今回のプロジェクトの成功を受けて、他の企業や団体からの問い合わせも増えていると伺いましたが、その具体的な内容について教えていただけますか?(工藤)
はい、確かに多くの企業や団体から問い合わせをいただいております。主に、社会課題解決型のプロジェクトの立ち上げ方法や、資金調達の仕組みについての質問が多いです。また、今回のプロジェクトで使用した技術やプラットフォームについても関心を持たれています。
特に、教育関連の企業や団体からは、デジタル技術を活用した教育支援の方法について具体的な相談が寄せられています。また、地域の課題解決に取り組む団体からは、今回のプロジェクトの成功事例を参考に、自分たちの活動にどのように応用できるかという点についての問い合わせも多く寄せられています。
社会課題に取り組む多くの企業や団体が、今回のプロジェクトの成功を一つのモデルケースとして捉え、自らの活動に活かそうとしています。これからは、そうした企業や団体との連携を強化し、共に社会課題解決に向けた取り組みを推進していきたいと考えています。
具体的には、プロジェクトの立ち上げから運営までのノウハウを共有するセミナーやワークショップの開催を予定しています。また、成功事例を紹介するためのドキュメントや動画コンテンツを制作し、広く公開していく予定です。
教育機関や自治体との連携を深めたい
今後どのような支援や協力が必要だとお考えですか?(神田さん)
今後の拡大に向けては、まずは協力体制の強化が必要です。具体的には、企業や自治体、教育機関との連携を深めることが重要です。これにより、より多くのリソースや専門知識を活用することができ、プロジェクトの効果を最大化することができます。
また、支援者や参加者とのコミュニケーションを継続的に行い、フィードバックを反映させることで、プロジェクトの改善を図ることも欠かせません。さらに、広報活動を強化し、多くの人々にプロジェクトの意義や価値を伝えることが重要です。これには、メディアやSNSを活用した情報発信が効果的です。
そうですね。また、テクノロジーの活用も不可欠です。例えば、オンライン学習プラットフォームの充実や、ブロックチェーン技術を活用した透明性の確保などが考えられます。これにより、支援者や参加者が安心してプロジェクトに参加できる環境を整えることができます。
さらに、教育課題に取り組む際には、現場のニーズをしっかりと把握することが重要です。現場の声を反映させることで、より実効性の高いプロジェクトを実現することができます。
具体的にはどのような形で連携を進めていく予定でしょうか?(神田さん)
具体的には、まずは定期的なミーティングやワークショップを開催し、関係者との意見交換や情報共有を行います。また、パートナーシップを結び、共同でプロジェクトを推進するための枠組みを構築していきます。
さらに、成功事例の共有やベストプラクティスの確立を通じて、他の企業や団体が同様の取り組みを行いやすくするための支援も行います。また、教育機関や自治体との連携を深めることで、現場のニーズに即した取り組みを進めていきます。
その通りです。さらに、今回のプロジェクトで得た知見やノウハウを基に、教育課題解決型のプロジェクトのガイドラインを作成し、広く公開する予定です。これにより、他の企業や団体が参考にできるようにし、同様の取り組みが広がることを目指します。
また、支援者や参加者とのコミュニティを形成し、継続的な情報共有や意見交換を行うことで、プロジェクトの改善を図りながら進めていきます。
より良い社会を目指して
非常に興味深いお話でした。今後の取り組みを楽しみにしています。最後に、皆様に向けて何かメッセージがあればお願いします。(神田さん)
今回のプロジェクトは、皆様のご支援とご協力のおかげで成功を収めることができました。これからも、社会課題解決型の取り組みを推進し、より良い社会を実現するために努力してまいります。
今回のプロジェクトを通じて、多くのことを学び、そして多くの支援をいただきました。この経験を基に、さらに多くの社会課題解決型プロジェクトを立ち上げていきたいと思います。
今後のステップとしては、まず今回のプロジェクトで得た成果と教訓を基に、新たなプロジェクトを計画しています。具体的には、次の3つの方向で進めていく予定です。
- プロジェクトの拡大:今回の成功を基に、新たな社会課題解決型プロジェクトを立ち上げます。これには教育、環境、地域活性化など様々な分野が含まれます。特に教育分野では、オンライン学習プラットフォームの充実を図り、より多くの人々にアクセス可能な教育機会を提供することを目指します。
- パートナーシップの強化:企業、自治体、教育機関との連携を強化し、より多くのリソースや専門知識を活用します。これにより、プロジェクトの効果を最大化し、持続可能な取り組みを実現します。また、これらのパートナーと共同でイベントやセミナーを開催し、情報共有と啓蒙活動を行います。
- コミュニティの形成と支援:支援者や参加者とのコミュニティを形成し、継続的な情報共有や意見交換を行います。これにより、プロジェクトの改善を図り、参加者が主体的に関与できる環境を整えます。また、コミュニティ内でのベストプラクティスの共有や成功事例の紹介を通じて、他のプロジェクトへの応用を支援します。
そうですね。加えて、今回のプロジェクトを通じて得た知見を基に、具体的なガイドラインやドキュメントを作成し、広く公開する予定です。これにより、他の企業や団体が同様の取り組みを行う際の参考にしていただけるようにします。また、技術的なサポートやコンサルティングサービスを提供し、プロジェクトの立ち上げから運営までを支援します。
さらに、広報活動を強化し、多くの人々にプロジェクトの意義や価値を伝えることも重要です。メディアやSNSを活用した情報発信を通じて、広く認知度を高めていきます。
非常に具体的で分かりやすいご説明をありがとうございました。これからの取り組みを楽しみにしています。(神田さん)
これからも皆様と共に社会課題解決型のプロジェクトを推進し、より良い社会を目指していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
本日は本当にありがとうございました。これからも皆様と一緒に、新しい挑戦を続けてまいります。ご支援とご協力を引き続きお願い申し上げます。
今回のプロジェクトは、皆様のご協力なしには成し遂げられなかったと感じています。今後も、私たちは社会課題解決型のプロジェクトを通じて、より良い社会を目指していきます。
まとめ
ブロックチェーンという革新的技術と社会貢献プロジェクトの一翼を担いたいという支援者・参加者の圧倒的な熱量が結びつくことで、前代未聞のベストプラクティスが生まれました。自律分散型のより良い社会に向けた確かな一歩を広く共有したいと思います。
アルマ・クリエイション株式会社
- 所在地
東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW16階
- 代表取締役
神田昌典
- ウェブサイトURL
東京大学工学研究科都市工学専攻を修了の後、公益財団法人九州経済調査協会や九州大学において長年、地域調査や産業政策・地域政策の立案に従事するとともに、数多くのまちづくりに参画している。
アルマ・クリエイション株式会社代表 神田昌典さんこれからも皆様と共に社会課題解決型のプロジェクトを推進し、より良い社会を目指していきたいと思います。